有価証券報告書-第216期(2025/04/01-2026/03/31)
③指標及び目標
当社グループは、製品製造時に地球環境に悪影響を与えないことを行動指針として、50年にわたって環境保全に努めてきた。温室効果ガス排出量の削減にも早くから力をいれており、他社に先駆けてガスコージェネレーションシステムを導入(2004年度宇治事業所)している。
さらに、環境中期計画において毎年の削減目標を設定し、継続的に削減活動に取り組んできた。2021年7月にはサステナブル推進プロジェクトにおいて、国内全事業所からのCO₂排出量(Scope1,2)を2030年度までに2013年度比で46%削減することを目標として設定した。2050年にはカーボンニュートラルを目指している。なお、CO₂排出量削減のための施策はサステナビリティ委員会が進捗を管理し、取締役会に報告している。
<事業活動によるCO₂排出量(Scope1,2)>当社グループでは、自社事業所におけるガスなどの使用に伴う直接的なCO₂排出量であるScope1と、他社から供給された電気・熱・蒸気の使用に伴う間接的なCO₂排出量であるScope2を毎年算定し、報告している。
2022年度に温室効果ガスの種類の算定対象を広げ、非エネルギー起源温室効果ガス(6.5ガス)をScope1に含めた。2013年度以降の全てのデータも非エネルギー起源温室効果ガスを加えて再計算し、KPIの「CO₂排出量」の基準値と目標値についても、非エネルギー起源温室効果ガスを加えた値に修正した。2013年度比46%削減という2030年度目標は据え置きとしている。
国内全事業所(本社、営業所を含む)における2025年度のCO₂排出量はScope1とScope2を合わせて207kt-CO₂eだった。政府目標と同じ2013年度を基準年とした場合の削減率は35%である。46%減という目標達成に向け、省エネ設備への更新などの施策を進めている。
海外事業所における2025年度のCO₂排出量はScope1とScope2を合わせて42kt-CO₂eだった。2018年度を基準年として比較すると18%減少した。
④自社以外のサプライチェーンにおけるCO₂排出量(Scope3)
2022年度より、Scope3※1のCO₂排出量の算定を開始した。2025年度の排出量は804kt-CO₂e※2であった。詳細は当社ウェブサイト上で公開予定である。
※1.当社の事業に関するサプライチェーン(原材料調達から最終製品の廃棄まで)から発生するCO₂のうち、Scope1とScope2を除いたものの合計。
※2.2023年度の対象範囲は当社および、グループ会社4社(日本エステル㈱、ユニチカトレーディング㈱、テラボウ㈱、㈱アドール)としていたが、2024年度はさらにグループ会社2社(ユニチカグラスファイバー㈱、ユニチカガラスビース㈱)を追加した。
⑤物流におけるCO₂排出量の削減
物流においては、モーダルシフト、輸送効率化などを進め、原材料、製品、廃棄物などの搬入出と排出に伴う環境負荷の低減に取り組んでいる。行政へ届け出た当社が特定荷主となる2025年度の輸送量は38,074kt・km、CO₂排出量は15.4kt-CO₂(2013年度比42%削減)となった。今後もアイドリングストップやエコタイヤの推進、鉄道利用の拡大などにより、グループ全体でクリーン物流に取り組んで行く。
当社グループは、製品製造時に地球環境に悪影響を与えないことを行動指針として、50年にわたって環境保全に努めてきた。温室効果ガス排出量の削減にも早くから力をいれており、他社に先駆けてガスコージェネレーションシステムを導入(2004年度宇治事業所)している。
さらに、環境中期計画において毎年の削減目標を設定し、継続的に削減活動に取り組んできた。2021年7月にはサステナブル推進プロジェクトにおいて、国内全事業所からのCO₂排出量(Scope1,2)を2030年度までに2013年度比で46%削減することを目標として設定した。2050年にはカーボンニュートラルを目指している。なお、CO₂排出量削減のための施策はサステナビリティ委員会が進捗を管理し、取締役会に報告している。
<事業活動によるCO₂排出量(Scope1,2)>当社グループでは、自社事業所におけるガスなどの使用に伴う直接的なCO₂排出量であるScope1と、他社から供給された電気・熱・蒸気の使用に伴う間接的なCO₂排出量であるScope2を毎年算定し、報告している。
2022年度に温室効果ガスの種類の算定対象を広げ、非エネルギー起源温室効果ガス(6.5ガス)をScope1に含めた。2013年度以降の全てのデータも非エネルギー起源温室効果ガスを加えて再計算し、KPIの「CO₂排出量」の基準値と目標値についても、非エネルギー起源温室効果ガスを加えた値に修正した。2013年度比46%削減という2030年度目標は据え置きとしている。
国内全事業所(本社、営業所を含む)における2025年度のCO₂排出量はScope1とScope2を合わせて207kt-CO₂eだった。政府目標と同じ2013年度を基準年とした場合の削減率は35%である。46%減という目標達成に向け、省エネ設備への更新などの施策を進めている。
海外事業所における2025年度のCO₂排出量はScope1とScope2を合わせて42kt-CO₂eだった。2018年度を基準年として比較すると18%減少した。
| KPI | CO₂排出量※1(国内全事業所) |
| 2023年度実績 | 231kt-CO₂e(2013年度比35%削減) |
| 2024年度実績 | 234kt-CO₂e(2013年度比34%削減) |
| 2025年度実績 | 207kt-CO₂e(2013年度比35%削減) |
| 2030年度目標 | 193kt-CO₂e(2013年度比46%削減) |
| ※1非エネルギー起源温室効果ガスを含む | |
④自社以外のサプライチェーンにおけるCO₂排出量(Scope3)
2022年度より、Scope3※1のCO₂排出量の算定を開始した。2025年度の排出量は804kt-CO₂e※2であった。詳細は当社ウェブサイト上で公開予定である。
※1.当社の事業に関するサプライチェーン(原材料調達から最終製品の廃棄まで)から発生するCO₂のうち、Scope1とScope2を除いたものの合計。
※2.2023年度の対象範囲は当社および、グループ会社4社(日本エステル㈱、ユニチカトレーディング㈱、テラボウ㈱、㈱アドール)としていたが、2024年度はさらにグループ会社2社(ユニチカグラスファイバー㈱、ユニチカガラスビース㈱)を追加した。
⑤物流におけるCO₂排出量の削減
物流においては、モーダルシフト、輸送効率化などを進め、原材料、製品、廃棄物などの搬入出と排出に伴う環境負荷の低減に取り組んでいる。行政へ届け出た当社が特定荷主となる2025年度の輸送量は38,074kt・km、CO₂排出量は15.4kt-CO₂(2013年度比42%削減)となった。今後もアイドリングストップやエコタイヤの推進、鉄道利用の拡大などにより、グループ全体でクリーン物流に取り組んで行く。