このような状況のもとで、当社グループ紡績部門におきましては、「はやいや~ん」と名づけた小ロット・多品種・短納期生産販売システムの一層の進化などにより新たな販路開拓に努めました。また前連結会計年度末にタイ国における販売子会社を連結対象にしたことにより、同部門の売上高は23億57百万円となり、前年同期比9億41百万円(66.5%)の増収となりました。テキスタイル・製品部門におきましては、当社の得意とするテンセル素材を中心に、国内・海外生産のオペレーション、東京市場の開拓等、各分野への取り組みを進めましたが、製品、ニット、織物の各分野共伸び悩み、同部門の売上高は12億79百万円となり、前年同期比1億88百万円(12.8%)の減収となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は36億37百万円(前年同期比7億52百万円の増加)となりました。利益面におきましては、紡績部門が円安の影響により若干苦戦したもののほぼ横ばいを維持しましたが、テキスタイル・製品部門が売上同様苦戦を強いられた結果、営業利益は78百万円(同36百万円の減少)、経常利益は78百万円(同39百万円の減少)となりました。法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額等計30百万円を計上しました結果、四半期純利益は46百万円となり、前年同期比24百万円の減益となりました。
また、財務面におきましては、長短借入金に割引手形を含めた有利子負債の圧縮を図りました結果、有利子負債は4億82百万円となり、前連結会計年度末比で2億38百万円の減少となりました。
2014/11/06 9:07