当連結会計年度におけるわが国の経済は、2014年の第2、第3四半期のマイナス成長から第4四半期にはプラス成長へ転じました。また名目賃金の上昇、再増税先送りを背景とする実質所得の拡大、民間設備投資低迷の底打ち感など景気回復が徐々に進んでいることの兆候がでてきております。しかしながら海外においては欧州の政府債務問題の拡大・長期化、中国経済成長の失速などが今後の日本経済に影響を及ぼすことが懸念されます。
このような状況のもとで、当連結会計年度の売上高は72億90百万円(前連結会計年度比18億61百万円の増加)となりましたが、利益面におきましては、円安により輸入原料高の影響が特に当年度後半に大きく影響を及ぼし、営業利益は1億76百万円(同0百万円の減少)、経常利益は1億89百万円(同10百万円の増加)となりました。法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額77百万円および少数株主利益1百万円を計上しました結果、当期純利益は1億8百万円となり、前連結会計年度比1百万円の増益となりました。
また、財務面におきましては、有利子負債の圧縮を図りました結果、有利子負債は5億5百万円となり、前連結会計年度末比で2億14百万円の減少となりました。
2015/06/22 9:23