このような状況のもとで、当社グループ紡績部門におきましては、「はやいや~ん」と名づけた小ロット・多品種・短納期生産販売システムにより、新たな販路開拓に努めましたが各産地の動きが期間を通じて鈍く、その結果当第3四半期連結累計期間につきましては、同部門の売上高は33億8百万円となり、前年同期比4億4百万円(10.9%)の減収となりました。テキスタイル・製品部門におきましても、当社の得意とするテンセル素材を中心に、各分野への取り組みを進めましたが、同部門の売上高は17億18百万円となり、前年同期比91百万円(5.1%)の減収となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は50億26百万円(前年同期比4億96百万円の減少)となりました。利益面におきましては、円安による輸入原料高の影響もありましたが、営業利益は1億46百万円(同5百万円の減少)、経常利益は1億31百万円(同20百万円の減少)となりました。法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額等計61百万円を計上しました結果、四半期純利益は69百万円となり、前年同期比20百万円の減益となりました。
また、財務面におきましては、有利子負債は3億17百万円となり、前連結会計年度末比で1億87百万円の減少となりました。
2016/02/05 9:15