- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
アセットマネジメント事業においては、投資家向けに太陽光発電システムのパッケージ販売が好調に推移したことから、営業収入は前年同期比3億63百万円増となりました。
連結決算では、営業収入の増加に伴い売上総利益が前年同期より5億65百万円増加しました。さらに、人件費などの削減効果により営業損失は5億93百万円改善し1億80百万円(前年同期は営業損失7億74百万円)となりました。経常損益では、営業損益の改善と営業外費用において為替差損が前年同期より40百万円減少したことから、前年同期より6億37百万円改善し経常損失2億30百万円(前年同期は経常損失8億67百万円)となり、大幅な業績改善となりました。
以上の結果、個別業績は営業収入(売上高)4億86百万円(前年同期は20百万円)、営業損失69百万円(前年同期は営業損失7億3百万円)、経常損失79百万円(前年同期は経常損失7億59百万円)、四半期純損失79百万円(前年同期は四半期純損失7億59百万円)となりました。
2020/08/07 15:06- #2 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
(継続企業の前提に関する重要事象等)
2019年3月期及び2020年3月期における当社グループでは、トランプ大統領による米中貿易摩擦の影響及び2020年初頭に発生した新型コロナウイルスの感染拡大により、世界経済の先行き不透明感が高まり、国内株式市場が大きく下落したことにより、投資回収を手控えた結果、営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失が2期連続し、当第1四半期連結累計期間においても営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失となっており、外形的には継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社グループの投資銀行事業は、株式市場等の事業環境が悪化した場合、一時的に投資回収を手控えるとともに、投資銀行事業の特性上、投資の実行から回収に至るまで複数年かかることも想定しております。このため、上記の重要な疑義を生じさせるような外形的な発生は、投資案件の大半が回収途上のままである2019年3月期及び2020年3月期並びに当第1四半期連結累計期間の一時的な事象であると理解しております。
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