このような経営環境の下、当フジボウグループは、2021年から2025年の5年間を計画期間とする中期経営計画『増強21-25』の基本戦略である「事業ポートフォリオの改革」と、「各事業の増強」に取り組んでおります。計画4年目となる当期については、事業の柱である研磨材事業は、半導体市場が本格的な需要回復には至っていないものの、好調な先端半導体向け需要等を背景に、増加基調が続きました。化学工業品事業は、電子材料を中心とした市況悪化が底打ちし、緩やかな回復基調となりました。生活衣料事業は、物価高や円安、エネルギー価格の高止まりの影響を受けたことから、取引価格の改定や取引条件の変更を進め、収益性改善に努めました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は前年同期比3,961百万円(23.2%)増収の21,060百万円となり、営業利益は2,075百万円(226.1%)増益の2,992百万円、経常利益は1,809百万円(143.4%)増益の3,071百万円となりました。これに特別損益、法人税等を加減した結果、親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期比1,198百万円(133.6%)増益の2,095百万円となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
2024/11/13 13:03