3202 ダイトウボウ

3202
2024/11/08
時価
30億円
PER 予
27.78倍
2010年以降
赤字-160.78倍
(2010-2024年)
PBR
0.62倍
2010年以降
0.28-2.13倍
(2010-2024年)
配当 予
2.94%
ROE 予
2.24%
ROA 予
0.55%
資料
Link
CSV,JSON

法人税

【期間】

連結

2010年9月30日
1710万
2011年9月30日 -27.27%
1244万
2012年9月30日 +85.1%
2302万
2013年9月30日 +0.35%
2310万
2014年9月30日 -38.08%
1430万
2015年9月30日 +29.17%
1848万
2016年9月30日 +62.55%
3004万
2017年9月30日 +33.38%
4006万
2018年9月30日 -91.11%
356万
2019年9月30日 +32.2%
470万
2020年9月30日 +73.48%
816万
2021年9月30日 -94.34%
46万
2022年9月30日 +720.13%
378万
2023年9月30日 -84.82%
57万
2024年9月30日 +999.99%
666万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
商業施設事業においては、静岡県下有数の商業施設である「サントムーン柿田川」で、ゴールデンウィーク前にユニクロ系列のGUがオープンしたほか、夏休みのイベントやシネマが好調で、引き続き来館誘致の強化に取り組んだ。一方、物価高に伴う資産除去コストの上昇を踏まえ資産除去債務を見直すこととし、減価償却費の追加等で約14百万円を計上した。ヘルスケア事業においては、夏場の閑散期に入り健康関連商材の市況回復が遅れている業態があり、伸び悩みが続いた。せんい事業においては、前年同期に好調であった中国連結子会社の事業につき本年8月29日付で撤退方針を決定し営業をほぼストップしたものの、国内市況の回復に伴い、国内での販売力強化に取り組んだ結果、第2四半期累計としては16期ぶりに、せんい事業セグメント利益が黒字化した。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は18億83百万円(前年同期比3.2%減)の減収となったものの、採算改善効果が大きく、商業施設事業での追加償却費負担等もこなして、営業利益は1億42百万円(前年同期比58.4%増)と前年同期比増益となった。営業利益の増益により、支払利息などを加味した経常利益は57百万円(前年同期は経常損失0百万円)と第2四半期としては前年同期の赤字から黒字に転換した。これに、法人税等の負担を考慮した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は48百万円(前年同期の約22倍)と前年同期比増益の決算となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。
2023/11/07 15:47