ヘルスケア事業においては、健康素材であるEウールやバイオ麻などの当社独自商品の拡販に努めるとともに、他社との技術協力による抗菌・消臭効果を付加したEウールの新規取組をスタートさせ、前期末に医療機器製造業者として登録した寝装品製造子会社においては小型の温熱電位治療器などの新商品の開発にも取り組むなど、事業拡大に向けた活動を強化している。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、繊維・アパレル事業の構造改革に伴い売上高は減少したものの、返品減少などによる採算性の改善や販売管理費の削減効果もあり、売上高28億9百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益2億8百万円(前年同期は営業利益10百万円)、保有株式売却益の計上があり、借入金などの利息負担額を控除した経常利益は1億26百万円(前年同期は経常損失1億38百万円)、さらに紳士服販売子会社の一部事業譲渡による特別利益64百万円の計上もあり親会社株主に帰属する四半期純利益は1億72百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億52百万円)と、損益面では各段階で前年同期比増益の黒字決算となった。
セグメントの業績は次のとおりである。
2015/11/12 15:32