以上の結果、当第3四半期連結会計期間(10-12月期)の業績は最終黒字化したものの、第1四半期連結会計期間における新型コロナウイルス感染症拡大の影響による赤字を解消するには至らず、当第3四半期連結累計期間における業績は次の通りとなった。
売上高においては、商業施設事業ではコロナ禍での休業要請にともなう賃料減免などの減収要因があったものの前年同期比増収となった。一方、ヘルスケア事業と繊維・アパレル事業はコロナ禍からの立ち直りが遅れており前年同期比減収となった結果、売上高は32億52百万円(前年同期比9.5%減)になった。これに、2020年3月にオープンした新館「サントムーン オアシス」の減価償却費負担が前年同期比1億29百万円増となったこともあり営業利益は1億48百万円(前年同期比56.2%減)になった。営業外損益では、新館「サントムーン オアシス」建設資金借入に伴う支払利息の増加と12月末に継続したシンジケートローン契約に基づく手数料負担32百万円が響き、経常損失38百万円(前年同期は経常利益1億89百万円)となった。これに、法人税等の負担を考慮した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は47百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億83百万円)となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。
2021/02/09 16:10