商業施設事業において、静岡県下有数の商業施設である「サントムーン柿田川」では7月に全国初の幼魚水族館をオープンし地元マスコミにも繰り返し取り上げられるなどの宣伝効果や、開業25周年となったことを弾みにゴールデンウィークや夏休みの販促や地域密着型の運営を一段と強化し集客力アップに努めた。ヘルスケア事業においては、展示会販売など対面営業を中心とする業態の回復に遅れが見られ、特に主要マーケットである東京地区において苦戦した。繊維・アパレル事業においては、中国の上海現地法人が円安効果もあり前年同期比で売上が伸びたものの、市況回復の鈍い国内アパレルOEM関係が苦戦した。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は19億45百万円(前年同期比0.4%増)の増収となったものの、営業利益は90百万円(前年同期比5.2%減)、支払利息などを加味した経常損失は0百万円(前年同期は経常利益6百万円)になった。これに、法人税等の負担を考慮した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は2百万円(前年同期比55.4%減)と黒字は確保したものの前年同期比減益となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。
2022/11/07 16:10