有価証券報告書-第144期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
年月 | 概要 |
大正11年10月 | 尾西地区の毛織物業者が三井物産株式会社名古屋支店を中心に「工毛会」を発足。 |
大正12年2月 | 工毛会は資本金15万円で「一宮整理株式会社」を創立。 |
大正13年3月 | 本社を現在地に設置し、商号を「蘇東興業株式会社」に変更。 |
大正14年10月 | 本社第一工場を新設して操業開始。 |
昭和20年6月 | 緊急転用工場として、岡本工業株式会社に転用、機械の大部分を大同毛織株式会社(現 株式会社ダイドーリミテッド)に賃貸し、起毛専門工場となり、軍用毛布の起毛加工を開始。 |
昭和20年8月 | 終戦になり転用解除、資金、技術者を大同毛織株式会社に仰ぎ、復興に着手。 |
昭和21年4月 | 工場復興完成、染色整理工場として操業開始。 |
昭和25年1月 | 一宮工場を新設。(現 一宮事業部) |
昭和25年5月 | 名古屋証券取引所に上場。 |
昭和27年11月 | 東京株式市場店頭売買開始。 |
昭和28年2月 | 栃木県佐野市に佐野工場新設。 |
昭和33年4月 | 本社第二工場を新設。 |
昭和35年5月 | 本社第一工場を改築落成。(現 第一事業部) |
昭和36年10月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
昭和38年2月 | 埼玉染絨株式会社が当社の傘下に入る。 |
昭和38年7月 | 関東整染株式会社が当社の傘下に入る。 |
昭和41年11月 | 大日本染絨株式会社が当社の傘下に入る。 |
昭和42年4月 | 艶小興業株式会社が当社の傘下に入る。 |
昭和43年7月 | 尾州織物染絨株式会社と業務提携。 |
昭和44年1月 | 東洋整絨株式会社と業務提携。 |
昭和44年4月 | 事業部制発足。 |
昭和44年6月 | 当社及び関連会社の資材を一括購入、諸経費の節減を図ることを主目的に蘇東商事株式会社(現 ソトー商事株式会社・連結子会社)を設立。 |
昭和44年8月 | 当社の傘下にあった大日本染絨株式会社及び艶小興業株式会社と業務提携先の尾州織物染絨株式会社の3社が合併し、日本化繊株式会社(現 連結子会社)が誕生。 |
昭和44年9月 | 蘇東染絨株式会社が当社の傘下に入る。 |
昭和46年3月 | 当社の傘下にあった蘇東染絨株式会社と業務提携先の東洋整絨株式会社が対等合併し、蘇東整絨株式会社(後に商号を「株式会社ソトーテクロス」に変更)が誕生。 |
昭和47年6月 | 佐野工場が八州整染株式会社として分離独立。 |
昭和47年11月 | 八州整染株式会社と埼玉染絨株式会社が対等合併。(存続会社は八州整染株式会社) |
昭和48年1月 | 株式会社丹菊染色整理工場(後に商号を「丹菊染工株式会社」に変更)が当社の傘下に入る。 |
昭和59年10月 | 東亜紡織株式会社と織編物の染色加工に関し業務提携契約を締結。 |
平成2年3月 | 関東整染株式会社が染色加工の営業を廃止。 |
平成4年10月 | 商号を「株式会社ソトー」に変更。 |
平成7年3月 | 関東整染株式会社の工場跡地再開発で株式会社イトーヨーカ堂をキーテナントとするショッピングセンターを建設。 |
平成11年3月 | 八州整染株式会社が工場を閉鎖。 |
平成13年3月 | 八州整染株式会社を清算。 |
平成14年10月 | 丹菊染工株式会社が染色加工の営業を廃止。 |
平成15年11月 | 株式会社ソトープラザが不動産賃貸事業を開始。 |
平成17年9月 | ソトー1号投資事業有限責任組合 (現 連結子会社) を設立。 |
平成18年2月 | 株式会社ダイドーリミテッドと業務提携。 |
平成18年6月 | 株式会社ソトーテクロスが工場の操業を停止し、当社第二事業部と工場を統合。 |
平成19年5月 | テキスタイル事業部を新設。(現 テキスタイル管理部) |
平成20年4月 平成21年12月 | 株式会社ソトープラザが関東整染株式会社、株式会社ソトーテクロス及びカンセン商事株式会社と合併。(存続会社は株式会社ソトープラザ) 株式会社ソトージェイテック(現 連結子会社)を設立し、いわなか株式会社と事業譲渡契約を締結。 |
平成22年5月 | 艶金興業株式会社と事業譲渡契約を締結。 |
平成23年4月 | 株式会社ワールドとテキスタイルの企画・販売の合弁会社、株式会社Jファブリック・インターナショナル(現 連結子会社)を設立。 |
平成24年1月 | 第二事業部が染色加工の営業を廃止し、子会社を含めた3工場体制に組織を再編。 |
平成24年3月 | 株式会社ソトープラザを当社が吸収合併。 |
平成25年9月 | ベトナム社会主義共和国の国営企業「28 CORPORATION」と業務提携。 |