こうした中、当社グループは、当社を取り巻く様々な環境の変化に対応するべく、卸売り偏重の体質から、卸売りビジネスと小売りビジネスを両輪とする事業構造に再構築することが喫緊の課題と考え、新流通販路の開拓や自社運営店舗並びにナイガイ・オンラインショップでの販売拡大に一層努めるなど、第4次中期経営計画の軌道修正に着手しましたが、緊急事態宣言発出後の外出自粛や企業活動の制限により、商業施設が長期間臨時休業を余儀なくされるなど十分な営業活動が出来ない状況となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,091百万円(前年同期比44.2%減)、営業損失は590百万円(前年同期は69百万円の利益)、経常損失は581百万円(前年同期は71百万円の利益)となり、さらに固定資産の減損損失91百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純損失は675百万円(前年同期は49百万円の利益)となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う売上減、在庫増加に対応して、生産調整や販売戦略の見直し、経費削減等、様々な事業活動の見直しに着手しております。また、新型コロナウイルス感染防止への対応として、靴下編み機で製造したニットマスクの販売を開始したほか、手作りマスクのゴムの代用品として使える靴下の端切れの提供を行いました。
2020/06/29 14:38