当アパレル・ファッション業界におきましても、インバウンド消費が減速するなか、消費者の節約志向は依然として強く、厳しい経営環境が続きました。
このような状況の中、当社グループは、引き続き主力ブランドの拡販を推し進めるなど、経営資源を主力事業に集中し、安定的な収益基盤の確立に努めてまいりました。新規事業につきましては、オランダのデニムブランド「デンハム」を展開するDENHAM GROUP B.V社と合弁で株式会社デンハム・ジャパンを設立し、4月1日より日本における「デンハム」の独占輸入販売およびライセンス生産・販売を開始いたしました。しかしながら、昨年7月末に「トリー バーチ」の独占販売契約が終了したことにより売上高が減少いたしました。また、為替変動による為替予約の評価損や経営の効率化を目的とした大阪支店の移転により発生する原状回復費用などを計上いたしました結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は206億8千9百万円(前年同期比11.6%減)、営業損失は7千8百万円(前年同期は7千5百万円の営業利益)、経常損失は8千1百万円(前年同期は2億9千1百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億8千9百万円(前年同期は9千6百万円の四半期純利益)となりました。
セグメント別の業績の概況は次のとおりであります。
2016/08/05 16:53