このような状況のもと、当社は2020年2月期をターゲットとした中期経営計画「NL2020」に基づき、当社主力販路である専門店・百貨店店頭におけるブランド価値の向上を図るクリエイト活動並びに営業活動に努めるとともに、直営小売事業の採算向上と着実な成長に取り組んでまいりました。
しかしながら、婦人衣料をはじめとするアパレル消費環境は依然厳しく、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は76億41百万円(前年同期比6.7%減)となり、損益面におきましては、営業損益は96百万円の損失(前年同期は65百万円の利益)、経常損益は1億38百万円の損失(前年同期は28百万円の利益)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損益は、不採算店舗撤退による損失や社有不動産売却の意思決定による減損損失、事業所閉鎖損失などを計上し、さらに今後の業績と厳しい経営環境を勘案し、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、当社の繰延税金資産の全額を取り崩し、法人税等調整額に1億10百万円を計上したことから、3億49百万円の損失(前年同期は大阪府箕面市の土地及び建物の売却益など3億87百万円の特別利益を加え3億24百万円の利益)となりました。
セグメント別の業績の概要は次のとおりであります。
2017/01/13 11:24