臨時報告書

【提出】
2021/04/19 15:08
【資料】
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提出理由

当社は、2021年4月19日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
なお、本件につきましては、2021年5月27日開催予定の第73回定時株主総会の承認を経て正式に決定されるものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
監査法人まほろば
② 退任する監査公認会計士等の名称
ひびき監査法人
(2)異動の年月日
2021年5月27日(第73回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2019年5月30日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるひびき監査法人は、2021年5月27日開催予定の第73回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
今般、ひびき監査法人より、監査法人をめぐる環境が厳しい中、監査上必要なリスク評価及びリスク対応を適切に実施するための監査工数及び監査コストが増大している状況を踏まえ、適切な監査チームの編成が困難との理由から任期満了をもって終了する旨の意向を受け、当社の監査等委員会は、複数の監査法人を対象として検討してまいりました。その結果、新たな視点での監査が期待できる点に加えて、会計監査人としての専門性、独立性、規模、品質管理体制、監査報酬等を総合的に勘案し、監査法人まほろばを新たな会計監査人とする議案の内容を決定したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当であると判断しております。
以 上