当社グループは、LVL構造材から無垢のフローリング、内装ドアまでFSCの森林認証を取得した商品を幅広く揃えており、他社にはない強みを活かした供給体制によって平成29年5月20日に施行された合法伐採木材の流通を促進する法律「クリーンウッド法」の適用下においても、幅広い事業者に森林認証製品を提供することができます。このような当社の先進的な取組みを形にした「ウッドワンプラザ金沢(石川県野々市市)」が、平成29年7月に完成しオープンしました。この建物は、構造体として国が奨励する大空間・高層建物の木造化に対応すべく、新たに当社が開発した柱と高性能耐力壁を兼ねたB種LVL(単板積層材)と、新素材であるCLT(直交集成板)を複合した建築物です。これを機に、更なるLVL構造材の市場開拓を進めるとともに、環境共創企業として、ニュージーランドに所有する山林資源を有効に活用してまいります。
これらの結果、当第1四半期累計期間の連結売上高は、16,208百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は564百万円(前年同期比242.9%増)、経常利益は547百万円(前年同期は経常損失218百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は345百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失197百万円)となりました。
なお、平成29年7月31日「株式取得(連結対象会社化)に関するお知らせ」で適時開示しましたように、インドネシアにおいて木質ドアの製造販売事業を展開している持分法会社の第三者割当増資をグループとして引受け、連結子会社とすることを取締役会において決議し、今後の当社グループの業績向上を目指してまいります。
2017/08/10 10:45