当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響は続いているものの、行動制限の緩和が徐々に進んでおり、経済活動の正常化に向けた動きが見られましたが、原材料価格の高騰やウクライナ情勢、急速な円安の進行など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、生活スタイルの変化による需要の増加などにより受注が増えた部門もありましたが、デジタル化による情報メディアとしての紙媒体の需要の低下が進み、売上高は減少で推移いたしました。収益面におきましては、原材料価格・エネルギー価格の高騰に伴い販売価格の修正を行ったことや、生産部門での効率化を進めたことなどにより、売上総利益が改善されたことに加え、業務プロセスのデジタル化、自動化の整備などを推進した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに改善いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は32億6百万円(前年同期比1.6%減)となり、営業利益は59百万円(前年同期は9百万円の営業損失)、経常利益は70百万円(前年同期は9百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は52百万円(前年同期は33百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2022/08/09 11:50