当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの新たな段階への移行が進められる中、行動制限の緩和により景気は緩やかな回復基調となり、経済活動の正常化に向けた動きが見られましたが、資源・エネルギー価格の高騰や為替市場での急激な円安の進行により、原材料価格の上昇が続いており、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、当社グループは、デジタル化による情報メディアとしての紙媒体の需要の低下が進み販売が減少した部門もありましたが、人流抑制の緩和による需要の増加などにより受注が増えた部門もあり、売上高は微増で推移いたしました。収益面におきましては、原材料価格・エネルギー価格の高騰に伴い販売価格の修正を行ったことや、生産部門での効率化を進めたことなどにより、売上総利益が改善されたことに加え、業務プロセスのデジタル化、省エネルギー化などを推進した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも改善いたしました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は63億54百万円(前年同期比0.6%増)となり、営業利益は1億18百万円(前年同期は54百万円の営業損失)、経常利益は1億36百万円(前年同期は53百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、88百万円(前年同期は1億11百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2022/11/09 11:46