当社グループは、中期経営計画「nozaki2024/2026“SHINKA”」に沿い、3つの意味を持たせたSHINKA(進化、深化、伸化)を当社のあるべき姿とし、主力商品である(包装資材及び紙器・紙工品や情報機器及びサプライ品部門)の売上成長、競争優位性の強化、生産効率の改善によるローコストオペレーションの追求、資本効率の向上と資産効率の最適化など企業価値の向上を進めております。
このような状況のなか、積極的な設備投資や人的資本の強化、主力商品を中心とした販売に「印刷×DX」や既存製品の高付加価値化の取り組みを進めてまいりましたが、前年に計上した物流向けの特需の反動や同業他社との価格競争による販売価格の低下などにより売上高は減少いたしました。利益につきましては、原材料価格の高止まり、物価上昇・賃上げによる人件費の増加に加え、工場設備の計画変更に伴う修繕工事の増加、セキュリティ強化を目的としたIT機器の全面更新に伴う製造原価の上昇などにより営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに減少いたしました。
これらの結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は140億16百万円(前期比3.8%減)、営業利益は5億16百万円(前期比25.2%減)、経常利益は5億70百万円(前期比24.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億59百万円(前期比31.2%減)となりました。
2026/06/19 13:13