当連結会計年度の売上原価、販売費及び一般管理費は、日本では、固定費が増加しましたが売上高の増加で吸収しました。中国では、原材料価格の変動の煽りを受け、かつ固定費も増加しました。このような状況で、当社グループでは、ESGを経営の根幹に据え、事業を通じて社会的課題の解決を図るべく、設計技術の向上と生産性の向上に取り組みました。結果として当社では原油換算エネルギー原単位で前年同期比5.4%削減、製造高に占める原紙購入量比で前年同期比2.4%効率化、故紙原紙重量原単位で1.2%削減と、より少ないエネルギーとより少ない素材をより無駄なく製品化することで環境負荷低減に貢献し、コストの削減に努めました。その結果、売上原価は12,076百万円、販売費及び一般管理費は1,836百万円となり、営業利益は741百万円(調整後前年同期比134百万円増、22.0%増)となりました。
当連結会計年度の営業外収益は受取配当金等により121百万円、営業外費用は支払利息等により104百万円となり、経常利益は758百万円(調整後前年同期比137百万円増、22.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は525百万円(調整後前年同期比110百万円増、26.6%増)となりました。
c キャッシュ・フローの分析
2022/03/29 15:10