3947 ダイナパック

3947
2024/09/19
時価
178億円
PER 予
5.56倍
2009年以降
赤字-30.41倍
(2009-2023年)
PBR
0.37倍
2009年以降
0.28-0.67倍
(2009-2023年)
配当 予
4.04%
ROE 予
6.69%
ROA 予
3.93%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年8月6日 17:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年1月1日
至 2018年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想25,100
予想25,182
増減額82
増減率+0.3%
前期実績23,841
営業利益
前回予想100
予想-258
増減額-358
増減率
前期実績540
経常利益
前回予想300
予想-33
増減額-333
増減率
前期実績766
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想200
予想137
増減額-63
増減率-31.5%
前期実績1,070
1株当たり当期純利益
前回予想20.23
予想13.86
前期実績108.31
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年1月1日
至 2018年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想52,500
予想52,500
増減額0
増減率
前期実績49,752
営業利益
前回予想1,000
予想-60
増減額-1,060
増減率
前期実績304
経常利益
前回予想1,270
予想230
増減額-1,040
増減率-81.9%
前期実績654
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想950
予想680
増減額-270
増減率-28.4%
前期実績1,244
1株当たり当期純利益
前回予想96.1
予想68.77
前期実績125.91

業績予想修正の理由

(平成30年12月期第2四半期累計期間の連結業績予想)売上高につきましては、堅調に推移しました。
営業利益につきましては、昨年からの段ボール原紙価格の大幅な値上がりに伴い、製品価格の改定に鋭意取り組んでまいりましたが、原紙価格上昇による負担が先行して増嵩したことに加え、製品値上げではカバーできない負担も発生しました。また、運送コストの上昇負担も想定を超えたことなどにより当初の予想を下回りました。
経常利益につきましては営業利益の減少を受け修正するものであります。
親会社株主に帰属する四半期純利益の減少につきましては、経常利益の減少による影響を受けましたが、一方で固定資産売却益の計上および法人税等調整額の計上により減少額が抑えられました。(平成30年12月期通期の連結業績予想)売上高につきましては、引き続き堅調に推移するものとみております。
営業利益につきましては、製品価格の改定は、第3四半期以降で一定の効果は期待できる一方で、今年グループ化した旭段ボールへの投資コスト、また運送コストの上昇により当初の予測を下回る見通しです。
経常利益につきましては営業利益の減少を受け修正するものであります。
親会社株主に帰属する当期純利益の減少につきましては、経常利益の減少による影響を受けるものの、一方で投資有価証券売却益を特別利益に計上すること等により減少額が抑えられる見通しです。ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表日現在において入手可能な情報による判断および仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想と異なる場合があります。