- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主に不織布および紙の製造、販売に関する事業を営んでおり、取り扱う製品ごとに事業戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社は、「不織布関連事業」および「紙関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
「不織布関連事業」は、パルプ不織布原反・加工品、化合繊不織布の製造およびその他不織布の販売を行っております。
2026/06/22 10:02- #2 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ユニ・チャームプロダクツ株式会社 | 2,762,152 | 不織布関連事業および紙関連事業 |
2026/06/22 10:02- #3 事業の内容
当社の事業における位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
(1) 不織布関連事業
当社が生産・販売する不織布は、主にパルプ不織布(エアレイド製法(注1))と化合繊不織布(サーマルボンド製法(注2))であります。
2026/06/22 10:02- #4 従業員の状況(連結)
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 不織布関連事業 | 81(5) |
| 紙関連事業 | 48(2) |
(注)1. 従業員数は就業人員数であります。
2. 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2026/06/22 10:02- #5 有形固定資産等明細表(連結)
(注)当期増加額のうち主な内容は、次のとおりであります。
機械及び装置 不織布関連事業設備 46,304千円
機械及び装置 紙関連事業設備 105,844千円
2026/06/22 10:02- #6 研究開発活動
セグメントごとの研究開発実績は、次のとおりであります。
(1) 不織布関連事業
パルプ不織布においては、主に衛生用品、日用品等をテーマとした開発に取り組んでおります。医療・介護向け衛生用品の自社ブランド「Kireine(キレイネ)」のさらなる拡大を目的として、病院・介護施設への直接訪問や展示会への積極的な出展を通じ、医療・介護現場で必要とされる衛生用品のニーズ調査および掘り起こしを行い、病院内で使用される流せるおしりふき、および非常時に備えた備蓄用としてのからだふきの採用に繋がりました。
2026/06/22 10:02- #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)経営環境
当社が営む不織布関連事業と紙関連事業は、主に衛生材料市場と外食産業市場に製品を提供しており、両市場環境に影響を受けます。
a.衛生材料市場
2026/06/22 10:02- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
不織布関連事業の当事業年度の売上高は6,773百万円、セグメント利益は1,065百万円となりました。
紙関連事業の当事業年度の売上高は5,336百万円、セグメント利益は513百万円となりました。
2026/06/22 10:02- #9 設備投資等の概要
その主なものは、新事業開始に向けた岐阜工場建設に伴う設備投資が2,002百万円であります。
セグメント別では、不織布関連事業で83百万円、紙関連事業で104百万円、全社(共通)で2,020百万円の設備投資を実施しました。なお、新事業開始に向けた岐阜工場建設に伴う設備投資2,002百万円は、当事業年度末現在において事業の用に供されていないため、報告セグメントに含めておらず、調整額として上記「全社(共通)」に含めております。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
2026/06/22 10:02- #10 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
固定資産に関して、減損の兆候がある資産又は資産グループについて減損損失を認識するかどうかの判定は、「固定資産の減損に係る会計基準」に照らして、資産又は資産グループから得られる将来キャッシュ・フローを利用することによって行っております。
なお、当事業年度において、不織布関連事業の一部の資産グループにおいて営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなり減損の兆候がありましたが、減損損失の認識の判定において、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がそれを上回っていたことから、減損損失の認識は不要と判断しております。
(主要な仮定)
2026/06/22 10:02