有価証券報告書-第103期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/28 15:00
【資料】
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【項目】
132項目
(重要な会計上の見積り)
1.繰延税金資産の回収可能性
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度
繰延税金資産(純額)233521
繰延税金負債(純額)1,6782,956
繰延税金負債と相殺前の繰延税金資産1,2671,357

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループについては、繰延税金資産の回収可能性を評価するに際して将来の課税所得を合理的に見積もっている。
新聞販売収入については、新聞製作に係る原材料費が高騰しているため販売価格の値上げを行ったが、販売部数の減少が見込まれ、広告収入も同様に減少すると見込まれる。一方で新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症となり、イベント開催が増えることでイベント収入は堅調に推移すると見込まれる。また、新聞製作に関する業務を1つの拠点に集約することで、コストが削減できると見込んでいる。
上記のとおりに業績が推移しない場合には、繰延税金資産が取り崩され、税金費用が計上される可能性がある。
2.固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度
有形固定資産36,99344,165
無形固定資産2,4492,048
減損損失3,043764

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(メディア関連事業)
メディア関連事業のうち新聞発行に係る資産グループにおいて減損の兆候が存在しており、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を正味売却価額まで減額し、帳簿価額との差額568百万円を減損損失として計上した。その結果、当連結会計年度末時点の新聞発行に係る固定資産の帳簿価額は3,746百万円となった。
土地や建物の時価が下落し正味売却価額が減少すれば、さらなる減損損失が発生する可能性がある。

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