フォーム印刷業界におきましては、デジタル化・ペーパレス化の流れが一層加速し、引き続き印刷需要の減少が見込まれる中、原材料のコスト増や人的資本の充実にも対応すべく価格転嫁に取り組むことや、ビジネスフォームの製造で培った技術・ノウハウを活かし、世の中のDX推進の流れに則した新たなビジネスを確立していくことが益々重要となっていくものと思われます。
このような情勢の中、当社は、「印刷関連」分野では、社会情勢を踏まえた適正価格での販売、「DPP」分野では戸籍法やマイナ保険証などの法令・制度改正の特需を取り込むほか、お客さまにとって費用対効果の高い印刷物やデジタルサービスの提供及び長年にわたり個人情報を取り扱ってきた企業としての実績・信頼を強みとした自治体との取り組みの強化、「WEB」「BPO」の分野では、アウトソーシング事業の取り込みや従来のビジネスフォーム印刷と情報処理の技術を総合的に組み合わせたサービスの提供を図ってまいりました。この結果、売上高3,806百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益24百万円(前年同期比55.1%減)、経常利益91百万円(前年同期比24.4%増)、中間純利益59百万円(前年同期比31.7%増)となりました。
また、売上状況につきましては、印刷関連1,300百万円(前年同期比0.7%増)、DPP2,237百万円(前年同期比10.0%増)、WEB69百万円(前年同期比52.2%減)、BPO197百万円(前年同期比40.1%減)となっております。
2025/08/13 12:12