有価証券報告書-第34期(令和3年5月1日-令和4年4月30日)
金融商品関係
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、経営活動に必要な資金の調達を基本的に自己資金にて賄っております。余裕資金の運用は、定期預金を中心とした安全で流動性の高い金融資産にて行っております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
売掛金は顧客の信用リスクに晒されており、係る顧客の信用リスクは、与信管理に関する社内規程
に沿ってリスク低減を図っております。
また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式については四半期ごとに時価の把握を行って
おります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(2021年4月30日)
(※1)「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「未払法人税等」は、現金及び短期間で決済される
ため時価が帳簿価額に近似するものに該当するため、記載を省略しております。
(※2)非上場株式(貸借対照表計上額2,000千円)は、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フロー
を見積ることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため、投資有価
証券には含めておりません。
当事業年度(2022年4月30日)
(※1)「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「未払金」は、現金及び短期間で決済されるため時
価が帳簿価額に近似するものに該当するため、記載を省略しております。
(※2)市場価格のない非上場株式(貸借対照表計上額2,000千円)は、上記の「投資有価証券」には含め
ておりません。
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2021年4月30日)
当事業年度(2022年4月30日)
(注)2.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(2021年4月30日)
該当事項はありません。
当事業年度(2022年4月30日)
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価
の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定
に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
当事業年度(2022年4月30日)
(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当事業年度(2022年4月30日)
該当事項はありません。
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
・投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、経営活動に必要な資金の調達を基本的に自己資金にて賄っております。余裕資金の運用は、定期預金を中心とした安全で流動性の高い金融資産にて行っております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
売掛金は顧客の信用リスクに晒されており、係る顧客の信用リスクは、与信管理に関する社内規程
に沿ってリスク低減を図っております。
また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式については四半期ごとに時価の把握を行って
おります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(2021年4月30日)
貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
投資有価証券(※2) | 90,588千円 | 90,588千円 | - |
(※1)「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「未払法人税等」は、現金及び短期間で決済される
ため時価が帳簿価額に近似するものに該当するため、記載を省略しております。
(※2)非上場株式(貸借対照表計上額2,000千円)は、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フロー
を見積ることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため、投資有価
証券には含めておりません。
当事業年度(2022年4月30日)
貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
投資有価証券(※2) | 88,659千円 | 88,659千円 | - |
(※1)「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「未払金」は、現金及び短期間で決済されるため時
価が帳簿価額に近似するものに該当するため、記載を省略しております。
(※2)市場価格のない非上場株式(貸借対照表計上額2,000千円)は、上記の「投資有価証券」には含め
ておりません。
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2021年4月30日)
1年以内(千円) | 1年超 | 5年超 | 10年超(千円) | |
5年以内(千円) | 10年以内(千円) | |||
預金 | 756,871 | - | - | - |
売掛金 | 214,690 | - | - | - |
合 計 | 971,561 | - | - | - |
当事業年度(2022年4月30日)
1年以内(千円) | 1年超 | 5年超 | 10年超(千円) | |
5年以内(千円) | 10年以内(千円) | |||
預金 | 943,678 | - | - | - |
売掛金 | 205,819 | - | - | - |
合 計 | 1,149,497 | - | - | - |
(注)2.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(2021年4月30日)
該当事項はありません。
当事業年度(2022年4月30日)
1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
長期借入金 | - | 57,120 | 42,880 | - | - | - |
合計 | - | 57,120 | 42,880 | - | - | - |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価
の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定
に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
当事業年度(2022年4月30日)
区分 | 時価(千円) | |||
レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
投資有価証券 | ||||
その他有価証券 | ||||
株式 | 88,659 | - | - | 88,659 |
(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当事業年度(2022年4月30日)
該当事項はありません。
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
・投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。