当第2四半期累計期間(平成26年5月1日~10月31日)のわが国経済は、平成26年7~9月期の国内総生産(GDP)の1次速報値が年率換算で1.6%減と2四半期続けてのマイナス成長となり、個人消費の回復が弱く設備投資も伸び悩むなど景気の落ち込みが鮮明になってまいりました。また、当印刷業界におきましても、業界の指標とみなされる紙・板紙の国内出荷量が10月までに7カ月連続で前年実績を下回るなど印刷需要は依然低調に推移いたしました。
このような経営環境の下、当社の第2四半期累計期間における業績は次のとおりとなりました。学校アルバム部門の売上高につきましては、この時期は主として卒業式後納品のアルバムや記念誌等となりますが、少子化の影響等で受注・生産ともに低下したため、前年同期間比5.1%減の406百万円となり、一般商業印刷部門の売上高につきましては、紙から電子メールといったIT(情報技術)化の進展等で印刷物の減少が進み、前年同期間比2.7%減の323百万円となりまして、全売上高は前年同期間比4.1%減の730百万円となりました。
また、損益面におきましては、営業損失487百万円(前年同期間比5百万円損失増)、経常損失482百万円(前年同期間比6百万円損失増)、四半期純損失468百万円(前年同期間比1百万円損失増)となりました。
2014/12/10 9:02