当第2四半期累計期間(平成27年5月1日~10月31日)のわが国経済は、政府の10月月例経済報告において1年ぶりに景気判断が引き下げられるなど、設備投資が減少し、輸出や個人消費も力強さを欠き、景気の足踏みが長引いている状況にありました。また、当印刷業界におきましても、業界の指標とされる紙・板紙の国内出荷量が10月までに19カ月連続で前年実績を下回り、これはバブル経済崩壊後に並ぶ長さで、印刷需要はこのように低調に推移いたしておりました。
このような経営環境の下、当社の第2四半期累計期間における業績は次のとおりとなりました。学校アルバム部門の売上高につきましては、この時期は主として卒業式後納品のアルバムや記念誌等となりますが、少子化の影響を背景とした業界の競争激化等により、前年同期間比1.2%減の401百万円となり、一般商業印刷部門の売上高につきましては、ペーパーレス化に伴う紙の印刷物の減少が続いており、前年同期間比4.7%減の308百万円となりまして、全売上高は前年同期間比2.8%減の710百万円となりました。
また、損益面におきましては、営業損失513百万円(前年同期間比25百万円損失増)、経常損失507百万円(前年同期間比24百万円損失増)、四半期純損失510百万円(前年同期間比41百万円損失増)となりました。
2015/12/11 9:06