当第3四半期累計期間(平成28年5月1日~平成29年1月31日)の経済情勢は、平成28年10~12月期の国内総生産(GDP)の速報値が年率換算で1.0%増と輸出主導で4半期連続のプラス成長となり海外経済の回復を足がかりに設備投資も増えましたが、一方で個人消費が1年ぶりのマイナスになるなど、内需は依然さえない状況にありました。また印刷業界におきましては、この低迷する内需を反映して、平成28年の印刷・情報用紙の国内出荷量が前年比1.5%減と3年連続で前年実績を下回るなど、印刷需要は長期的な減退傾向が明らかとなってまいりました。
このような経営環境の下、当社の当第3四半期累計期間における業績は次のとおりとなりました。学校アルバム部門の売上高につきましては、この第3四半期までは卒業式後納品のアルバムや記念誌等となりますが、安定的に仕事量を確保し、前年同期間比0.4%増の429百万円となり、一般商業印刷部門の売上高につきましては、インターネット経由での写真プリント販売の売上増等により、前年同期間比14.5%増の534百万円となりまして、全売上高は前年同期間比7.8%増の963百万円となりました。
また、損益面におきましては、営業損失657百万円(前年同期間比14百万円損失増)、経常損失646百万円(前年同期間比11百万円損失増)、四半期純損失652百万円(前年同期間比10百万円損失増)となりました。
2017/03/10 9:10