四半期報告書-第29期第3四半期(平成28年11月1日-平成29年1月31日)

【提出】
2017/03/10 9:10
【資料】
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23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期累計期間(平成28年5月1日~平成29年1月31日)の経済情勢は、平成28年10~12月期の国内総生産(GDP)の速報値が年率換算で1.0%増と輸出主導で4半期連続のプラス成長となり海外経済の回復を足がかりに設備投資も増えましたが、一方で個人消費が1年ぶりのマイナスになるなど、内需は依然さえない状況にありました。また印刷業界におきましては、この低迷する内需を反映して、平成28年の印刷・情報用紙の国内出荷量が前年比1.5%減と3年連続で前年実績を下回るなど、印刷需要は長期的な減退傾向が明らかとなってまいりました。
このような経営環境の下、当社の当第3四半期累計期間における業績は次のとおりとなりました。学校アルバム部門の売上高につきましては、この第3四半期までは卒業式後納品のアルバムや記念誌等となりますが、安定的に仕事量を確保し、前年同期間比0.4%増の429百万円となり、一般商業印刷部門の売上高につきましては、インターネット経由での写真プリント販売の売上増等により、前年同期間比14.5%増の534百万円となりまして、全売上高は前年同期間比7.8%増の963百万円となりました。
また、損益面におきましては、営業損失657百万円(前年同期間比14百万円損失増)、経常損失646百万円(前年同期間比11百万円損失増)、四半期純損失652百万円(前年同期間比10百万円損失増)となりました。
(季節変動について)
当社の年間売上高のおよそ76%を占める学校アルバム部門は卒業時期の2月、3月に売上が集中いたしますので、この第3四半期累計期間の売上高は年間売上高の4分の3前後にはなりませんし、損益につきましても固定費等の発生が先行いたしますので、第3四半期累計期間においては、現在のところ損失となることが避けられず、上記のような損益状況となります。
(2)財政状態の分析
(総資産)
総資産は、前事業年度末に比べ468百万円減少し、4,136百万円となりました。
(流動資産)
流動資産は、前事業年度末に比べ1,013百万円減少し、1,196百万円となりました。
これは、主として現金及び預金が1,264百万円、受取手形及び売掛金が226百万円それぞれ減少し、たな卸資産
(「商品及び製品」「仕掛品」「原材料及び貯蔵品」)が421百万円増加したなどによるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前事業年度末に比べ545百万円増加し、2,939百万円となりました。
これは主として有形固定資産が515百万円増加、無形固定資産が15百万円減少、投資その他の資産が46百万
円増加したことなどによるものであります。
(流動負債)
流動負債は、前事業年度末に比べ、23百万円増加し、706百万円となりました。
これは主として、支払手形及び買掛金が48百万円、賞与引当金が40百万円、未払法人税等が2百万円それぞれ
減少し、その他が115百万円増加したことなどによるものであります。
(固定負債)
固定負債は、前事業年度末に比べ、157百万円増加し、525百万円となりました。
これは主として、長期預り敷金が30百万円、長期預り保証金が113百万円それぞれ増加したことなどによる
ものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べ、649百万円減少し、2,905百万円となりました。
これは主として、利益剰余金が689百万円減少し、その他有価証券評価差額金が40百万円増加したことなど
によるものであります。
この結果、当第3四半期会計期間末の自己資本比率は70.2%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
また、前事業年度に掲げた課題については、当第3四半期累計期間も引き続き取り組んでおります。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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