当第1四半期累計期間(平成29年5月1日~7月31日)の経済情勢は、平成29年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値が年率換算で4.0%増となり、内需主導で6四半期連続のプラス成長となりましたが、低成長とデフレが続いてきたため企業や家計の慎重姿勢が転換するには時間を要するとみられ、成長ペースは緩やかになる見通しでありました。また、印刷業界におきましては、ペーパーレス化の進展など印刷需要の減退ならびにそれに伴う価格競争の激化の中で、印刷用紙の値上げが出され、厳しい状況が続いておりました。
このような経営環境の下、当社の当第1四半期累計期間における業績は次のとおりとなりました。学校アルバム部門の売上高は、業界でシーズンオフと呼ばれる卒業式後納品のアルバムが主体となりますが、前年同四半期累計期間比1.6%減の337百万円となり、一般商業印刷部門の売上高は、上記のような印刷市場の低迷が続く中で新規顧客の開拓につとめ、前年同四半期累計期間比4.7%増の164百万円となりまして、全売上高は、前年同四半期累計期間比0.4%増の501百万円となりました。
また、損益面におきましては、営業損失168百万円(前年同四半期累計期間比33百万円損失増)、経常損失159百万円(前年同四半期累計期間比28百万円損失増)、四半期純損失174百万円(前年同四半期累計期間比42百万円損失増)となりました。
2017/09/12 9:05