当第2四半期累計期間(平成30年5月1日~10月31日)のわが国経済は、平成30年7月~9月期の国内総生産(GDP)が年率換算で1.2%減と2四半期ぶりのマイナスとなり、地震や台風など自然災害が続き個人消費が伸びず輸出も減速するといった状況にありました。また、当印刷業界におきましては、ペーパーレス化の進展で印刷需要の減退が続く中、印刷用紙の値上げが発表され、業界を取り巻く環境は、ますます厳しくなってまいりました。
このような経営環境の下、当社の第2四半期累計期間における業績は次のとおりとなりました。学校アルバム部門の売上高につきましては、この時期は業界ではシーズンオフと呼ばれ、主に卒業式後納品のアルバムや記念誌等の売上となりますが、少子化を反映した市場規模の縮小による価格競争が続いている中で、受注量の確保につとめ、前年同期間比3.0%増の412百万円となり、一般商業印刷部門の売上高につきましては、新工場での生産本格化に伴い、新規顧客の開拓を充実させ前年同期間比8.1%増の377百万円となりまして、全売上高は前年同期間比5.4%増の789百万円となりました。
また、損益面におきましては、営業損失519百万円(前年同期間比8百万円損失増)、経常損失505百万円(前年同期間比9百万円損失増)、四半期純損失509百万円(前年同期間比5百万円損失増)と前年同期間と比べ大きな変動はありませんでした。
2018/12/11 9:05