当第2四半期累計期間(2019年5月1日~10月31日)のわが国経済は、2019年7月~9月期の国内総生産(GDP)が前期比年率0.2%増にとどまり、かろうじて4期連続のプラスを保ちましたが、成長の鈍化は鮮明となってまいりました。また、当印刷業界におきましては、10月の消費増税前の3ヵ月の紙・板紙国内出荷量が前年同期比1.1%減となり、紙製品全体では駆け込み需要はなく、低迷の状況が続いておりました。
このような経営環境の下、当社の第2四半期累計期間における経営成績は次のとおりとなりました。学校アルバム部門の売上高につきましては、この時期は、主に卒業式後納品のアルバムや記念誌等の売上となりますが、少子化を背景とした市場規模の縮小による価格競争が続いている中で、手堅く受注活動を行い、仕事量の確保をはかりまして、前年同期間比4.4%増の430百万円となり、一般商業印刷部門の売上高につきましては、写真プリント販売の伸長や既存顧客の発注量の低下など、製品ごと、各客先ごとのバラつきはありましたが、前年同期間比1.5%増の382百万円となりまして、全売上高は前年同期間比3.0%増の813百万円となりました。
また、損益面におきましては、営業損失452百万円(前年同期間比66百万円損失減)、経常損失439百万円(前年同期間比66百万円損失減)、四半期純損失445百万円(前年同期間比63百万円損失減)と前年同期間と比べ損益改善いたしました。
2019/12/12 9:01