当第3四半期累計期間(2019年5月1日~2020年1月31日)の経済情勢は、2019年10~12月期の国内総生産(GDP)の速報値が年率換算で6.3%減となり、消費増税等で個人消費が落ち込み、世界経済の減速で輸出も低迷し、5四半期ぶりのマイナス成長となりました。また、印刷業界におきましては、2020年1月の紙・板紙の国内出荷量が前年同月比5.5%減で6ヵ月連続の減少となり、この指標が示すとおり印刷需要の減退が続いておりました。
このような経営環境の下、当社の当第3四半期累計期間における経営成績は次のとおりとなりました。学校アルバム部門の売上高につきましては、この第3四半期までは卒業式後納品のアルバムや記念誌等となり、少子化の影響等による市場規模の縮小は続いておりますが、この時期の仕事量の確保に取り組み、前年同期間比3.3%増の450百万円となり、一般商業印刷部門の売上高につきましては、顧客の発注量の低下等により、前年同期間比3.3%減の532百万円となりまして、全売上高は前年同期間比0.4%減の983百万円となりました。
また、損益面におきましては、営業損失541百万円(前年同期間比86百万円損失減)、経常損失519百万円(前年同期間比86百万円損失減)、四半期純損失543百万円(前年同期間比84百万円損失減)と損益改善いたしました。(季節変動について)
2020/03/10 9:02