有価証券報告書-第72期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善など緩やかな回復基調にあるものの、欧米の政策動向や新興国経済の景気減速など、海外経済の不確実性により、先行きは不透明な状況が続きました。
印刷業界におきましては、ペーパーレス化に伴う需要の減少や同業者間の受注競争の激化による受注単価の下落などが続いており、依然として厳しい経営環境にあります。
このような環境下にあって当社グループは、「見える化推進の年」を会社方針とし、企業内に存在する問題を可視化し、認識を共有することで、見えてきたさまざまな課題を解決していくとともに、当社グループの強みである総合力を活かした積極的な販促体制により業績向上に努めました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は154億93百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益は2億22百万円(前年同期比51.3%増)、経常利益は3億25百万円(前年同期比24.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億19百万円(前年同期比45.3%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次の通りであります。
(印刷事業)
一般商業印刷物の売上高はカタログや折込チラシなどの減少により107億63百万円(前年同期比4.6%減)となりました。また、包装印刷物の売上高はパッケージなどの増加により26億36百万円(前年同期比22.7%増)、出版印刷物の売上高は16億72百万円(前年同期比7.6%減)、合計売上高は150億73百万円(前年同期比1.1%減)となり、営業利益は1億99百万円(前年同期比117.3%増)となりました。
(イベント事業)
売上高は官公庁等からのイベントを中心に4億48百万円(前年同期比12.5%減)と、昨年のような大型イベントの開催がなかったことにより減少しました。また、営業利益は20百万円(前年同期比61.6%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、29億58百万円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少1億13百万円や、法人税等の支払額2億49百万円に対し、減価償却費6億88百万円などがあったこと等により10億20百万円の収入(前年同期は8億80百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出3億72百万円があったこと等により4億9百万円の支出(前年同期は5億7百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入による収入21億80百万円に対し、短期借入金の返済による支出20億40百万円、配当金の支払額1億20百万円があったこと等により53百万円の支出(前年同期は72百万円の支出)となりました。
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善など緩やかな回復基調にあるものの、欧米の政策動向や新興国経済の景気減速など、海外経済の不確実性により、先行きは不透明な状況が続きました。
印刷業界におきましては、ペーパーレス化に伴う需要の減少や同業者間の受注競争の激化による受注単価の下落などが続いており、依然として厳しい経営環境にあります。
このような環境下にあって当社グループは、「見える化推進の年」を会社方針とし、企業内に存在する問題を可視化し、認識を共有することで、見えてきたさまざまな課題を解決していくとともに、当社グループの強みである総合力を活かした積極的な販促体制により業績向上に努めました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は154億93百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益は2億22百万円(前年同期比51.3%増)、経常利益は3億25百万円(前年同期比24.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億19百万円(前年同期比45.3%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次の通りであります。
(印刷事業)
一般商業印刷物の売上高はカタログや折込チラシなどの減少により107億63百万円(前年同期比4.6%減)となりました。また、包装印刷物の売上高はパッケージなどの増加により26億36百万円(前年同期比22.7%増)、出版印刷物の売上高は16億72百万円(前年同期比7.6%減)、合計売上高は150億73百万円(前年同期比1.1%減)となり、営業利益は1億99百万円(前年同期比117.3%増)となりました。
(イベント事業)
売上高は官公庁等からのイベントを中心に4億48百万円(前年同期比12.5%減)と、昨年のような大型イベントの開催がなかったことにより減少しました。また、営業利益は20百万円(前年同期比61.6%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、29億58百万円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少1億13百万円や、法人税等の支払額2億49百万円に対し、減価償却費6億88百万円などがあったこと等により10億20百万円の収入(前年同期は8億80百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出3億72百万円があったこと等により4億9百万円の支出(前年同期は5億7百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入による収入21億80百万円に対し、短期借入金の返済による支出20億40百万円、配当金の支払額1億20百万円があったこと等により53百万円の支出(前年同期は72百万円の支出)となりました。