当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀による経済政策や金融緩和政策を受けて企業収益が緩やかに拡大したほか、円安を背景とした訪日外国人によるインバウンド消費の増加により国内景気は回復基調で推移しました。しかしながら、円安による物価上昇の影響で個人消費は足踏み状態が続き、中国経済の景気減速と国際情勢不安に起因した世界経済の下振れ、深刻化する原油安によるデフレ懸念から景気の先行きは依然として不透明な状態となりました。また、当社グループが属する出版業界では、書籍・雑誌の推定販売金額が前年同期比マイナス6.8%(出版科学研究所)となり、厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、前期に引き続き、新しい読者の開拓、読者ニーズの追求、返品対策をテーマに掲げて活動した結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は770百万円(前年同四半期比17.5%増)、営業損失12百万円(前年同四半期は営業損失40百万円)、経常損失6百万円(前年同四半期は経常損失34百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失8百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失25百万円)となりました。
事業別の概況は次のとおりです。
2016/02/09 14:23