四半期報告書-第53期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)

【提出】
2017/02/13 9:20
【資料】
PDFをみる
【項目】
27項目
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(会計上の見積りの変更)
葬祭セグメントにおいては、従来、保有する機械装置(火葬炉)の耐用年数を6年として減価償却を行ってきましたが、第1四半期連結会計期間において、四ツ木斎場建て替えを契機に、耐用年数の見直しを行いました。その結果、機械装置(火葬炉)の使用実態をより適切に反映し、実態に即した減価償却計算を行うため、耐用年数を16年に見直し将来にわたり変更しております。
これにより、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益は181百万円増加しております。