当社グループの属する業界におきましても、企業の広告宣伝費抑制の動きが継続する中、企業間競争の更なる激化に伴う受注単価の下落など、厳しい経営環境が継続しております。
こうした情勢のもと、当社グループでは印刷需要の集中する首都圏・関西圏における印刷関連事業の営業活動強化を継続するとともに、四国圏内でも既存取引先に対する印刷需要の掘り起こしを図るなど業績確保に努めた結果、売上高は117億4千1百万円(前年同期比2.0%増)となりました。利益面では、前年同期に計上した緊急性の高い情報セキュリティ強化に関する費用は今期ありませんでしたが、昨年10月に稼働となりましたSEKI BLUE FACTORY(愛媛県伊予市)での水性フレキソ印刷加工事業にかかる費用の発生などにより、営業利益は2億5千9百万円(前年同期比16.8%減)、経常利益はシンジケートローンにかかる支払利息が増加したものの、株式市場の好調に伴う有価証券の利息収入が増加したことなどにより4億5千4百万円(前年同半期比3.6%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期は連結子会社に係るのれんの減損処理を減損損失として特別損失に計上いたしましたが、当連結会計年度はそれがないことなどにより、2億8千4百万円(前年同期比28.9%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
2018/06/15 9:10