こうした情勢のもと、当社グループにおきましては、印刷用紙やインキをはじめとする原材料価格やユーティリティー費の高止まりなどにより、引き続き製造原価が上昇傾向にあります。また、人材の採用を強化したことから人件費についても上昇しました。そのような事業環境下、事業ポートフォリオ強化の一環として、今後も成長が見込まれるパッケージ分野への投資を進めており、紙パッケージ分野においては、最新のUV印刷機を導入するとともに、印刷環境をクリーンルームに改修しました。今後は、食品・医療などのパッケージ分野の受注強化に努めてまいります。加えて、デジタルマーケティング事業強化のため、2025年8月に株式会社ピュアフラットの全株式を取得し子会社化しました。そのことにより、ECモールでの売上向上の支援を中心としたECコンサルティングを提供することで、デジタル分野におけるお客様の課題解決につながる付加価値の高い提案を行っていきます。
以上の結果、売上高は56億4千6百万円(前年同期比2.8%減)、営業損失は1億9千6百万円(前年同期は5百万円の営業損失)、経常損失は9千7百万円(前年同期は1億2千1百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は9千4百万円(前年同期は7千3百万円の中間純利益)をそれぞれ計上しました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
2025/11/07 9:58