当第3四半期連結累計期間につきましては、デジタル広告や電子書籍販売、スマートフォン向けサービス事業等の売上高が大幅に増加し、加えて出版メディアでは、雑誌事業の減収や既刊書籍の出荷減少を新刊書籍や大型季節商品であるカレンダーの出荷の増加によりカバーし、増収・増益となりました。
これらの結果、売上高は前年同期(8,197百万円)に比べ505百万円増加し、8,702百万円となりました。営業損益では、増収に加え収益性の改善により前年同期(279百万円)に比べ305百万円利益が増加し584百万円の営業利益、経常損益では前年同期(319百万円)に比べ295百万円利益が増加し615百万円の経常利益となりました。特別利益におきましては、前期においては投資有価証券の一部を売却したことによる投資有価証券売却益の計上がありましたが、当期においては特別利益の計上はありませんでした。一方で特別損失として、取引先である出版取次の民事再生計画の決定により貸倒引当金繰入額41百万円を計上し、保有する投資有価証券の一部売却により投資有価証券売却損30百万円などを当期に計上しております。以上により、特別損失の計上があったものの増収により、前年同期の親会社株主に帰属する四半期純利益399百万円から19百万円増加し、418百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益となりました。
(セグメント別の概況)
2016/02/15 11:18