また、プラットフォーム事業につきましては、コンテンツホルダーとの協業による電子コミックプラットフォーム事業が好調に推移し、著者向けPOD(プリントオンデマンド)出版プラットフォーム事業及び楽器マーケットプレイス「デジマート」が堅調に推移したことにより、売上高は、前期(2,025百万円)に比べ11.3%増加し、2,253百万円となりました。
これらの結果、売上高は前期(12,837百万円)に比べ5.2%(669百万円)増加し、13,507百万円となりました。営業利益は、人件費や地代家賃等の販売管理費の増加はあったものの、増収や収益性の改善の他、管理経費の削減に努めた結果、前期(208百万円)に比べ107.0%(223百万円)増加し、431百万円となりました。経常利益は、前期(291百万円)に比べ229百万円増加し521百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に発生した投資有価証券売却益の計上等の影響などにより、前期(474百万円)に比べ99百万円減少し、374百万円となりました。
当連結会計年度におきましては、中期経営課題に掲げておりました既存コンテンツ事業の競争力・収益力の強化により安定的な収益基盤を確保し、プラットフォーム事業の拡大や新たな成長基盤としての収益モデルの構築に取り組むことで事業ポートフォリオの構造転換に努めてまいりました。その結果、コンテンツ事業及びプラットフォーム事業のいずれにおいても増収を達成し、人材強化による人件費等の増加を増収と収益性の改善により吸収し、厳しい事業環境下においても増益を達成しております。
2020/06/29 15:50