当印刷業界におきましては、商業印刷の需要は底堅く推移しているものの、出版印刷につきましては出版市況の影響等から受注量が低迷しております。また、前連結会計年度に引き続き、電力等の燃料費単価が値上がりし、収益を確保するうえでコストの増加が重い負担となっております。
こうした状況下にあって、当社グループは、原材料や燃料費の高騰等によるコスト高に対処するため、生産体制の見直しにより生産性の向上を図り、収益の増加に努めております。また、売上高の増加に向けた取り組みとしましては、大ロットな輪転印刷からダイレクトメールや包材印刷といった付加価値の高い印刷物まで、幅の広い生産体制を整えて拡販活動に努めております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は、103億5千7百万円と前年同四半期と比べ6億円(6.2%)の増収、営業利益は、5億3千3百万円と前年同四半期と比べ4千万円(8.2%)の増益、経常利益は、4億8千5百万円と前年同四半期と比べ3千7百万円(8.4%)の増益、四半期純利益は、2億9千4百万円と前年同四半期と比べ2千5百万円(9.3%)の増益となりました。
2014/08/07 12:06