こうした状況下にあって、当社グループは、工場の生産性向上に努めるとともに、店頭POPのバリアブル印刷、圧着ハガキや封入封緘によるダイレクトメール印刷など多様な印刷加工設備を使用し、幅広いニーズに対応して収益の確保に努めております。また連結子会社においては、書籍印刷を得意とする株式会社暁印刷が、文庫本用の輪転機を導入して得意先のニーズに対応しており、当連結会計年度から子会社化した九州に拠点をもつ株式会社西川印刷につきましても、営業活動及び生産体制の面で当社とのシナジー効果を発揮し、連結業績に寄与しております。
これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高は、480億1千8百万円と前期と比べ50億2千8百万円(11.7%)の増収、営業利益は、25億2千万円と前期と比べ3億3千6百万円(15.4%)の増益、経常利益は、22億6千9百万円と前期と比べ3億2千2百万円(16.5%)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は、14億6千7百万円と前期と比べ3億1千1百万円(26.9%)の増益となり、5期連続の増収・増益を達成するとともに、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては過去最高益を更新しております。
(商業印刷)
2016/06/29 14:00