当社グループを取り巻く環境は、2017年における印刷用紙の出荷量は連続して減少するとともに、新聞折込広告費は対前年比93.7%、無料情報誌に対する広告出稿費も対前年対比94.2%と前年を下回るなど、インターネットの影響を受け引き続き厳しい状況にあります。
このような環境の中、情報・印刷事業におきましては、デジタル印刷、当社独自のセールスプロモーション関連製品の営業に力を入れ、これらの売上は伸びておりますが、無料情報誌やチラシ等の印刷需要の落ち込みをカバーするまでには至りませんでした。その結果、セグメント売上高は2,525百万円(前年同期比15.3%減)となりました。また、売上高の減少、設備投資による減価償却費の増加および物流費の増加等により、セグメント利益は12百万円(前年同期比91.0%減)となりました。
メディア事業につきましては、紙媒体広告の減少に対応する為、新たに顧客ホームページの分析やネット広告の販売、新電力会社との提携による電力販売など新規事業に取組んでおりますが、新規事業の立ち上げ当初は外注費が増加するなどの影響により、やや計画を下回る結果となりました。その結果、セグメント売上高は564百万円(前年同期比2.3%減)、セグメント利益は57百万円の損失(前年同期31百万円の損失)となりました。
2018/03/13 9:50