仕掛研究開発
- 【期間】
- 通期
連結
- 2012年3月31日
- 56億5900万
- 2013年3月31日 +795.28%
- 506億6400万
- 2014年3月31日 +10.67%
- 560億7200万
- 2015年3月31日 +14.95%
- 644億5600万
- 2016年3月31日 -6.69%
- 601億4500万
- 2017年3月31日 +222.51%
- 1939億7100万
有報情報
- #1 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注) 1 無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。2024/06/21 15:28
2 研究開発の段階にあり、未だ規制当局の販売承認が得られていないものは、使用可能な状態にないため、将来の経済的便益が流入する期間が予見可能でないと判断し、耐用年数を確定できない無形資産に分類しております。進行中の研究開発資産である仕掛研究開発は、研究開発プロセスに内在する不確実性のため、製品化に至らず減損損失が発生するリスクがあります。当該無形資産の帳簿価額は、前連結会計年度末11,743百万円及び当連結会計年度末3,249百万円であります。
3 「その他」には、健康・農業関連事業に係る顧客関連資産、医薬品に係る販売権等が含まれております。 - #2 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 減損損失を認識した主要な資金生成単位は以下のとおりであります。2024/06/21 15:28
減損損失の内訳場所 用途 種類 セグメント 減損損失(百万円) 米国 医薬品に係る特許権(キンモビ) 特許権等 医薬品 56,538 米国 開発化合物に係る研究開発活動の成果(dubermatinib) 仕掛研究開発 医薬品 20,598 日本(愛媛県) メチオニン製造設備 機械装置及び運搬具等 健康・農業関連事業 15,763
・ 医薬品に係る特許権(キンモビ) 56,538百万円 - #3 注記事項-販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注) 前連結会計年度において認識した開発化合物に係る仕掛研究開発の減損損失は21,140百万円、医薬品の特許権の減損損失は58,863百万円であり、それぞれ「その他」に含めて表示しております。当連結会計年度において認識した開発化合物に係る仕掛研究開発の減損損失は10,577百万円、医薬品の特許権及びのれんの減損損失はそれぞれ133,457百万円、35,858百万円、そして正極材焼成実証設備の減損損失は11,566百万円であり、いずれも「その他」に含めて表示しております。2024/06/21 15:28