住友化学(4005)の持分法適用会社への投資額 - 医薬品の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 103億6800万
- 2015年3月31日 -95.35%
- 4億8200万
- 2016年3月31日 +60.17%
- 7億7200万
- 2017年3月31日 +6.35%
- 8億2100万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 当社グループは、国際的な規格・基準に準拠した品質管理体制の下、各種製品を製造しております。しかしながら、すべての製品について欠陥を完全に排除すること並びに将来にわたり製品事故やリコールの発生を防止することを保証するものではありません。特に大規模な製品事故が発生した場合には、多額のコストが発生するほか、当社グループの評価に重大な影響を与え、当社グループの経営成績並びに財政状態に悪影響を与える可能性があります。2026/06/22 15:18
また、農薬や医薬品等の製品は、各国の厳格な審査を経て承認されておりますが、科学技術の進歩や市販後の知見の蓄積により、新たな問題や副作用が判明する場合があります。上市後に予期せぬ問題や副作用が発見された場合には、当社グループの経営成績並びに財政状態に悪影響を与える可能性があります。
当社グループは、製品品質(製品安全を含む)を管理するための仕組み・体制を整備し、新製品開発時のリスク評価やリスク低減対策の実施、日々の品質管理の徹底、並びに製品の取扱いに関する指導等に継続的に取り組んでおります。今後もこれらの活動を通じて、製品事故や品質問題の未然防止に努めてまいります。 - #2 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 無形資産の取得に関するコミットメントは、主として第三者と締結した医薬品の技術導入契約等に関する権利の購入によるものであります。これらの契約は、契約締結時に支払う一時金に加え、開発の進捗に応じて開発マイルストンを支払う場合があります。上記金額は、割引前のものであり、また成功確率の調整は行わず、現在開発中であるすべての品目が成功すると仮定した場合に生じる潜在的なマイルストン支払額をすべて含んでおります。マイルストンの達成は不確実性が非常に高いため、実際の支払額と大幅に異なる可能性があります。2026/06/22 15:18
なお、これらの契約のうち、主要なものに関しては「第2 事業の状況 5 重要な契約等」に詳細を記載しております。 - #3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各報告セグメントに属する主要な製品・サービスの種類は、下表のとおりであります。2026/06/22 15:18
(2) 報告セグメントの情報報告セグメント 主要な製品・サービス エッセンシャル&グリーンマテリアルズ 合成樹脂、合成繊維原料、各種工業薬品、メタアクリル、合成樹脂加工製品、普通アルミナ、合成ゴム等 住友ファーマ 低分子医薬品
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「3.重要性がある会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの損益は、営業損益から非経常的な要因により発生した損益を除いて算出したコア営業損益で表示しております。 - #4 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 減損損失を認識した主要な資金生成単位は、以下のとおりであります。2026/06/22 15:18
減損損失の内訳場所 用途 種類 セグメント 減損損失(百万円) 日本(千葉県) ファイン製品製造用マルチプラント 建物及び構築物、機械装置及び運搬具等 アドバンストメディカルソリューション 4,529 日本(大阪府) 医薬品に係る特許権(ツイミーグ) 特許権 住友ファーマ 4,175 日本(愛媛県) エッセンシャル&グリーンマテリアルズ製造設備等 機械装置及び運搬具等 エッセンシャル&グリーンマテリアルズ等 3,248
・ 農薬中間体製造設備 5,137百万円 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- なお、セグメント損益は、持分法による投資損益を含む営業損益から非経常的な要因により発生した損益を控除した経常的な収益力を表す損益概念であります。2026/06/22 15:18
(アグロ&ライフソリューション)農薬は国内外で出荷が堅調に推移しました。メチオニン(飼料添加物)は出荷数量が減少しました。この結果、売上収益は前連結会計年度に比べ、210億円減少し5,193億円となった一方、コア営業利益は上記の堅調な国内農薬出荷などに支えられて、前連結会計年度に比べ14億円増加し563億円となりました。また、生産規模は、約2,560億円となりました。(販売価格ベース) 
(ICT&モビリティソリューション)ディスプレイ関連材料は価格競争の激化により売価が下落したことに加え、大型液晶ディスプレイ(LCD)用偏光フィルム事業の抜本的構造改革実施の影響もありました。半導体プロセス材料は市況のゆるやかな回復が継続しており、出荷数量は増加しましたが、固定費の増加がありました。また、円高に伴う輸出手取りの減少や、在外子会社の邦貨換算差の影響もありました。この結果、売上収益は前連結会計年度に比べ、328億円減少し5,742億円となり、コア営業利益は前連結会計年度に比べ、175億円減少し530億円となりました。また、生産規模は、約5,240億円となりました。(販売価格ベース) 
(アドバンストメディカルソリューション)オリゴ核酸の生産が本格化し出荷が増加した一方、医薬品原薬・中間体では製品構成の違いから、売上収益は前連結会計年度に比べ、35億円減少し586億円となり、コア営業利益は前連結会計年度に比べ、11億円減少し28億円となりました。また、生産規模は、約600億円となりました。(販売価格ベース) 
(エッセンシャル&グリーンマテリアルズ)持分法適用会社であるペトロ・ラービグ社の定期修繕に伴う販売子会社の出荷減少に加え、前連結会計年度の事業撤退に伴うアルミニウム等の出荷減少、及び当連結会計年度の事業譲渡に伴う合成樹脂の出荷減少がありました。この結果、売上収益は前連結会計年度に比べ、2,202億円減少し6,788億円となりました。コア営業利益はペトロ・ラービグ社の一部株式売却による売却益に加え、ペトロ・ラービグ社や合成樹脂等の交易条件改善により、前連結会計年度に比べ、729億円改善し144億円となりました。また、生産規模は、約4,580億円となりました。(販売価格ベース) 
(その他)(住友ファーマ)日本及びアジアは減収となりましたが、北米において進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」及び過活動膀胱治療剤「ジェムテサ」の売上が拡大したことに加え、「オルゴビクス」の販売マイルストン収入を計上したこと等により増収となりました。この結果、売上収益は前連結会計年度に比べ、539億円増加し4,519億円となりました。コア営業利益は、増収に加え、事業構造改善効果の発現等により研究開発費を含む販売費及び一般管理費が減少したこと、アジア事業の一部持分を譲渡したことによる利益を計上したことから、前連結会計年度に比べ、731億円増加し1,084億円となりました。なお、再生・細胞医薬のCDMO(製法開発・製造受託)事業は本セグメントに属さないことや当社連結決算処理の影響等により、本セグメントの売上収益及びコア営業利益は、連結子会社である住友ファーマ社の売上収益及びコア営業利益と異なります。また、生産規模は、約4,080億円となりました。(販売価格ベース) 
上記5セグメント以外に、電力・蒸気の供給、運送・倉庫業務等を行っております。前連結会計年度に放射性診断薬事業等を売却したことにより、売上収益は前連結会計年度に比べ、541億円減少し458億円となりました。コア営業利益は上記放射性診断薬事業等の売却に伴う一過性の利益がなくなったことに加え、当社の連結から除外されたため、前連結会計年度に比べ625億円減少し44億円となりました。 - #6 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当連結会計年度後1年間の設備投資計画(設備の新設、増強、整備等)は1,190億円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。2026/06/22 15:18
(注) 1 所要資金については、自己資金等を充当する予定であります。セグメントの名称 2026年3月末計画金額(百万円) 計画の内容 エッセンシャル&グリーンマテリアルズ 29,500 エッセンシャル&グリーンマテリアルズ製造設備等の整備等 住友ファーマ 10,000 医薬品製造設備の新設、増強、整備等 その他 3,000 電力供給設備等の整備等
2 計画金額には、有形固定資産のほか、無形資産への投資を含めております。