このような状況下、当社グループは、新中期経営計画「NKC-Plan2015」のメインテーマである「安定的な収益基盤の実現」に向け全社挙げて各種経営諸施策に心血を注いでまいりました。
こうした中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、硝酸系製造の黒崎工場への集約に伴い小名浜工場における混酸製造を平成26年9月末に終了したこと、また、昨年度は液体アンモニアの大口スポット需要があったこと等から、売上高は前年同期比微減となりましたが、損益につきましては、第2四半期に引き続き、ホルマリン・木材加工用接着剤、合成石英粉、電子工業用高純度薬品、紫外線硬化性樹脂等が概ね堅調に推移したこと、昨年度極めて厳しい状況にあったアンモニア系製品に持ち直しの動きが見られたこと、更には昨年度発生した設備トラブルに伴う保険金を受領したこと等から、前年同期比大幅増益となりました。
具体的には、当第3四半期連結累計期間の売上高は26,826百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益は1,233百万円(前年同期比97.9%増)、経常利益は1,655百万円(前年同期比79.5%増)、四半期純利益は1,102百万円(前年同期比84.0%増)となりました。
2015/02/12 13:27