日産化学(4021)の研究開発費 - 機能性材料事業の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2026年3月31日
- 103億2400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 各報告セグメントに属する主要製品2026/06/24 10:09
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告セグメント 主要製品・分野 ファインケミカル(封止材用等特殊エポキシ、難燃剤、殺菌消毒剤等) 機能性材料事業 ディスプレイ材料(液晶配向材用ポリイミド等) 半導体材料(半導体用反射防止コーティング材等) 無機コロイド(電子材料用研磨剤、各種表面処理剤等)
報告セグメントの利益は営業利益であり、その会計処理の方法は連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 - #2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
- 研究開発活動に係る費用をより適切に表示するため、当連結会計年度より研究開発費に含まれる費用の集計範囲を見直しております。これに伴い、前連結会計年度の研究開発費を当連結会計年度の集計範囲に合わせて組替再表示しています。この組替再表示により、組替再表示前の金額に比べ、前連結会計年度の研究開発費が1,519百万円増加しています。2026/06/24 10:09
- #3 事業の内容
- 事業の内容の区分とセグメント区分は同一であり、当社および関係会社の当該事業に係る位置付けならびに各セグメントの関連は、次のとおりであります。2026/06/24 10:09
以上の当社グループについて図示すると、次のとおりであります。区分 主要製品・事業 事業を構成する会社 (会社総数 2社) 機能性材料事業 ディスプレイ材料 当社、 (液晶配向材用ポリイミド等) NCK Co., Ltd.、 半導体材料 Nissan Chemical America Corporation、 (半導体用反射防止コーティング材等) 台湾日産化学半導体材料股份有限公司、 無機コロイド その他会社 2社 (電子材料用研磨剤、各種表面処理剤等) (会社総数 6社)

- #4 事業等のリスク
- ④ヘルスケア事業部2026/06/24 10:09
当社化合物を原薬とする高コレステロール血症治療剤は、現在世界30ヵ国以上で承認を受け販売されていますが、国内の物質特許が2013年8月に満了となり、ジェネリック医薬品によるシェア低下、薬価改定の影響を受け、国内では厳しい状況が続いています。新薬創出が急務となっているなか、低分子医薬ではAIの活用に取り組むとともに、核酸医薬に注力、さらにはヘルスケアという総合的な視点で、生体界面制御材料や化粧品材料などの医療材料の実需化や拡販を進めます。また、顧客のニーズに合わせて医薬品原薬開発をトータルにサポートする課題解決型受託事業および共同開発型事業では、海外でのビジネスおよびペプチド事業への展開を図ります。しかし、自社創薬の成果獲得には研究開発費と時間を要することから、その結果次第では、中長期的に経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
2) 新製品の開発、外部の技術革新 - #5 報告セグメントの概要(連結)
- 各報告セグメントに属する主要製品2026/06/24 10:09
報告セグメント 主要製品・分野 ファインケミカル(封止材用等特殊エポキシ、難燃剤、殺菌消毒剤等) 機能性材料事業 ディスプレイ材料(液晶配向材用ポリイミド等) 半導体材料(半導体用反射防止コーティング材等) 無機コロイド(電子材料用研磨剤、各種表面処理剤等) - #6 従業員の状況(連結)
- 2026年3月31日現在2026/06/24 10:09
(注) 1.従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であり、臨時従業員は、年間の平均人員を(外数)で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 化学品事業 383 機能性材料事業 1,039 農業化学品事業 753
2.全社(共通)は、総務および経理等の管理部門の従業員であります。 - #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2026/06/24 10:09
1986年4月 当社入社 2012年6月 電子材料研究所ディスプレイ材料研究部長 2015年6月 機能性材料事業部事業推進部長 2016年4月 執行役員機能性材料事業部副事業部長兼同事業推進部長 2020年4月 常務執行役員機能性材料事業部長 2022年4月 専務執行役員機能性材料事業部長 2022年6月 取締役専務執行役員機能性材料事業部長(現) - #8 研究開発活動
- ヘルスケアセグメントでは、高生理活性医薬品のcGMP製造に対応すべく封じ込め設備を拡充し、高生理活性医薬品原薬の新規開発に注力しております。また、独自のペプチド製造技術SYNCSOL®を活用してジェネリック医薬品原薬の開発のみならず、新薬候補やDDS(ドラッグデリバリーシステム)リガンドといった幅広い領域において顧客ニーズに合致したソリューションを提供しております。創薬においては、株式会社三和化学研究所と共同開発している新規核酸医薬候補化合物(SK-2407/SN-001)の開発を推進しております。2026/06/24 10:09
なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は21,376百万円であります。
セグメント別の主な内訳は以下の通りであります。 - #9 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 翌連結会計年度の設備投資計画は、270億円であり、セグメント毎の内訳は次のとおりです。2026/06/24 10:09
(注)1.所要資金については、自己資金及び借入金を充当する予定であります。セグメントの名称 2026年3月末計画金額(億円) 計画の内容 機能性材料事業 137 当社と子会社における機能製品製造設備の増強等 農業化学品事業 44 当社と子会社における農業化学品製造設備の増強等
2.経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。 - #10 設備投資等の概要
- セグメント毎の内訳は次の通りです。2026/06/24 10:09
(注)設備投資金額には、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資を含めております。セグメントの名称 設備投資金額(百万円) 設備投資の内容 化学品事業 3,012 当社における化学品製造設備の増強等 機能性材料事業 9,787 当社と子会社における機能製品製造設備の増強等 農業化学品事業 1,962 当社と子会社における農業化学品製造設備の増強等