- #1 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注) 顧客の所在地に基づいております。
非流動資産(有形固定資産および無形資産)
2023/06/27 13:09- #2 有形固定資産の圧縮記帳額の注記
※4 圧縮記帳額
国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額およびその内訳は次のとおりです。
2023/06/27 13:09- #3 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
2023/06/27 13:09- #4 注記事項-担保、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 担保に供している資産
(単位:百万円) |
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
有形固定資産 | 27,403 | 25,663 |
その他の金融資産 | 252 | 251 |
(2) 担保資産に対応する債務
2023/06/27 13:09- #5 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 有形固定資産
(1) 帳簿価額の増減および取得原価ならびに減価償却累計額および減損損失累計額
帳簿価額
(注) 1 減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に計上しております。
2 減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しております。減損損失の内容については、「12.非金融資産の減損」に記載しております。
3 取得には建設仮勘定から資産への振替が含まれております。
4 「使用権資産」のその他の増減は、主にリース期間の見積りの変更によるものです。
取得原価
減価償却累計額および減損損失累計額
(2) 固定資産の取得原価から直接減額(圧縮記帳)されている政府補助金は、次のとおりです。
(単位:百万円) |
| 前連結会計年度
(2022年3月31日) | 当連結会計年度
(2023年3月31日) |
圧縮記帳額 | 9,399 | 9,469 |
(注) 主にふくしま産業復興企業立地補助金について、建物及び機械装置等を直接減額したものです。
(3) 使用権資産の内訳は、次のとおりです。
(単位:百万円) |
| 前連結会計年度
(2022年3月31日) | 当連結会計年度
(2023年3月31日) |
建物及び構築物 | 949 | 2,654 |
機械装置及び運搬具 | 278 | 290 |
土地 | 665 | 957 |
その他 | 375 | 323 |
使用権資産合計 | 2,270 | 4,226 |
(4) 使用権資産に関連する損益は、次のとおりです。
(単位:百万円) |
| 前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日) | 当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日) |
使用権資産減価償却費 | | |
建物及び構築物 | 943 | 960 |
機械装置及び運搬具 | 119 | 131 |
土地 | 112 | 90 |
その他 | 153 | 131 |
合計 | 1,328 | 1,313 |
リース負債に係る金利費用 | 7 | 10 |
短期リースに係る費用 | 281 | 281 |
少額資産のリースに係る費用 | 68 | 63 |
(5) リースに係るキャッシュ・アウトフローは、次のとおりです。
(単位:百万円) |
| 前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日) | 当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日) |
リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額 | 1,688 | 1,667 |
2023/06/27 13:09 - #6 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
回収可能価額は、使用価値と処分コスト控除後の公正価値のうちいずれか高い金額としています。使用価値は、将来キャッシュ・フローを当該資金生成単位の税引前加重平均資本コストで割り引いて算定しています。処分コスト控除後の公正価値は、処分見込価額または固定資産税評価額等を基準にして合理的に算定した価額により評価しています。
前連結会計年度および当連結会計年度において、有形固定資産および無形資産について減損損失を認識し、その金額はそれぞれ5,306百万円および2,141百万円です。
(2) 認識した減損損失および認識に至った事象および状況
2023/06/27 13:09- #7 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当該見積りは、将来の不確実な市場環境の変動等に影響を受ける可能性があり、前提とした状況が変化した場合、正味実現可能価額の算定結果が異なる可能性があります。
(2) 有形固定資産の耐用年数 (3.重要な会計方針(7)、注10.有形固定資産)
有形固定資産114,435百万円の耐用年数は、土地等の償却を行わない資産を除き、各資産でそれぞれの見積耐用年数にわたって定額法で減価償却を行っております。
2023/06/27 13:09- #8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(7) 有形固定資産
有形固定資産の測定には原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額および減損損失累計額を控除した価額で表示しております。
取得原価には、資産の取得に直接関連する費用、解体、除去および原状回復費用、ならびに資産計上の要件を満たす借入費用を含めております。
2023/06/27 13:09- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(財政状態の状況)
当期末の資産合計につきましては、前期末比137億64百万円増の2,964億4百万円となりました。流動資産は、営業債権及びその他の債権が減少した一方で、棚卸資産ならびに現金及び現金同等物等が増加したこと等により、前期末比85億76百万円増の1,209億94百万円となりました。非流動資産は、有形固定資産およびその他の非流動資産が増加したこと等により、前期末比51億88百万円増の1,754億9百万円となりました。
負債合計につきましては、前期末比22億84百万円減の796億29百万円となりました。これは、有利子負債が社債の償還等により前期末比22億31百万円減の262億75百万円となったこと等によるものです。
2023/06/27 13:09- #10 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当社グループでは、当連結会計年度において、総額で16,457百万円の設備投資を実施しました。なお、設備投資には有形固定資産のほか、無形資産への投資を含めております。
セグメントごとの設備投資について示すと次のとおりです。
2023/06/27 13:09- #11 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円) |
持分法による投資損益(△は益) | | △2,020 | | △1,325 |
有形固定資産及び無形資産除売却損益(△は益) | | 627 | | 464 |
営業債権及びその他の債権の増減(△は増加) | | △6,657 | | 4,667 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | | | |
有形固定資産及び無形資産の売却による収入 | | 192 | | 166 |
有形固定資産及び無形資産の取得による支出 | | △12,586 | | △14,239 |
投資有価証券の売却による収入 | | 271 | | 296 |
2023/06/27 13:09- #12 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
(単位:百万円) |
非流動資産 | | | | |
有形固定資産 | 10,12,15 | 114,435 | | 117,438 |
無形資産 | 11 | 4,041 | | 4,453 |
2023/06/27 13:09- #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
2. 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
2023/06/27 13:09