当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和策の効果により企業収益や雇用情勢の改善などがみられ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の長期化や海外経済の下振れによる影響などが懸念され、先行きに不透明感が残る状況となっております。
このような状況の下、当社グループは国内外市場における新規顧客の開拓や既存顧客との関係強化などを積極的に推進し、販売の拡大に努めるとともに、事業全般にわたる効率化、合理化に取り組みました。その結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、化粧品向けの微粒子酸化チタンや医療用向けのエレクトロ・セラミックス製品等の機能性製品の販売が好調に推移したことなどにより、売上高は180億4百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益は19億3千8百万円(前年同期比39.5%増)、経常利益は20億3百万円(前年同期比41.0%増)、四半期純利益は12億9千7百万円(前年同期比43.5%増)となりました。
セグメント別の業績は、酸化チタン関連事業で売上高96億6千6百万円(前年同期比5.0%減)、セグメント利益11億3千5百万円(前年同期比23.9%増)となり、その他事業で売上高83億3千8百万円(前年同期比5.1%増)、セグメント利益7億9千8百万円(前年同期比70.6%増)となりました。
2015/02/12 10:10