このような状況の下、当社グループとしましては、成長事業への設備投資や研究開発等経営資源の重点投入、国内外での新規市場、顧客の開拓等積極的な営業活動を展開するとともに、製造原価の低減、業務効率の向上を図り、収益の確保に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、汎用用途の酸化チタンや界面活性剤の国内外での販売が低調であったことなどにより、売上高は338億3千5百万円(前年同期比5.4%減)となりました。利益面では、機能性微粒子製品の製造設備増設に伴う償却費負担が増加したことなどにより、営業利益は43億4千9百万円(前年同期比1.3%減)、経常利益は43億8千5百万円(前年同期比4.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億5千5百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
セグメントごとの経営成績につきましては、酸化チタン関連事業で売上高が182億4千万円(前年同期比0.4%減)、セグメント利益が23億2千4百万円(前年同期比12.0%減)となり、その他事業の売上高が155億9千5百万円(前年同期比10.5%減)、セグメント利益が20億3千2百万円(前年同期比14.6%増)となりました。
2020/02/14 9:18